東日本大震災とそれに続く福島第1原発の事故を受け、
東海地方の大学に留学する予定だった外国人学生が、
留学を取りやめたり延期を申し出るケースが相次いで
いるようです。
例えば、三重大、名古屋工業大、岐阜大など。
また、留学先を東北・関東の大学から東海地方に変える動きも。
「背景には、日本政府の海外への情報発信力が弱く、情報不足に陥っている面があるようだ。
・・ある大学の担当者は「日本政府の情報が本当に正しいのかという不安もあるようだ。私たちも『日本は絶対に安全』と言い切れない」と話す。」
中日新聞
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